トランプさんが選ばれたのはなぜだろう

こんばんは

 

ちゅんです

 

トランプさんが大統領に再度返り咲きましたね

 

ハリス氏との選挙戦では史上まれにみる大接戦と注目を浴び

 

投票当日までどちらが勝つか全く予想がつかない

 

という報道が続いたのですが

 

ふたを開ければトランプ氏の圧勝となり早い段階で決着がついてましたね

 

結果を受けてテレビ番組では

 

共和党は従来資本主義経済優先で一方民主党

 

もともと労働者階級の支持を受けるリベラルだったが

 

今はインテリ金持が増加したために

 

労働者階級を代表する黒人やヒスパニック系の人たちの支持も得られず

 

多くの票が共和党に流れたとの後付け解説がありました

 

その解説が芯をとらえたものなのかはわかりませんが

 

アメリカ国民もなにがしかのストレスやうっぷんが

 

あったんじゃないかなあと思ってしまうんです

 

なぜかと言うと

 

民主党は世界の正義や良心に則った政策や方針?

 

例えば

 

ジェンダー平等 移民受け入れ 電気自動車 自然再生エネルギー

 

人工中絶 多様性 あらゆるハラスメントの排除など

 

SDGsのような世界的潮流をリードしていく理性的な

 

そんなイメージがあったんですが

 

どうもそういう高尚なまじめな方向性に疲れを感じたんじゃないかと

 

もっと世俗的に思ったことや感じたことを発散できる自由が欲しい

 

だから自分たちのもやもやっと心に燻っていることを

 

何の遠慮もなく代弁してくれるトランプさんを選んだんじゃないかと

 

そう感じてしまったんですね

 

だって 日本だって わたしのまわりだって同じですよ

 

つい何年か前まで平気で言ったりしたりしてたことが

 

まるで嘘のようにまったくできないししないし

 

いつのまにか家庭も職場も

 

「倫理道徳」の実践試験の場になってるような気がしませんか?

 

すっごくいいことで素晴らしいことではあるんですが

 

どこにも発散できずに少しずつもやもやと溜まっていってるような・・・

 

だから以前「不適切にもほどがある」という番組が放映されると

 

わたしは毎週欠かさず見てましたし

 

職場でも世間でも大人気となってましたね

 

番組のなかでも現在不適切な場面では

 

「当時の状況を忠実反映するため不適切な表現があります」

 

というテロップが出てましたね

 

過去から現在にやってきた主人公が

 

過去の感覚のまま現在の表現や行動にズバッと物申すという場面が

 

水戸黄門」や「半沢直樹」ばりにスカッとして

 

そのギャップにめちゃくちゃ大笑いしましたね

 

ところで

 

こんな話に共感してくださった あなた

 

健康優良児のようになった企業や組織で長く勤められている あなた

 

それだけに今後大きな収入増は期待できないなあと感じている あなた

 

なんなら自分で新たな収入源を開拓したいと思っている あなた

 

現在の若者はどうやって稼いでいるのだろうと興味を持っている あなた

 

わたしは若い方に学びました

 

そして

 

本質的な部分は昔も今も変わらないということを知りました

 

ツールや媒体、ターゲティングがやはり今時なんですね

 

 

お教えしますよ

 

 

わたしのこと必ずチェックしておいてくださいね

 

 

では 今日は この辺で

 

まったね~

 

 

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